6月6日:シュレスタ大臣の訪日(リパブリカ紙、ヒマラヤンタイムズ紙)

1.6月1日・2日に東京タワーにて開催された、1953年5月29日のエベレスト初登頂から60周年を記念する「大ネパール展(Everest Nepal Exhibition)」に出席するために日本を訪問したシュレスタ文化・観光・航空大臣は、城内実外務大臣政務官との会談の中で、カトマンズ・東京間の直行航空便を実現するため、二国間航空協定の改訂が急務であると述べた。シュレスタ大臣は、二都市間の直行便は観光を促進し、ネパールと日本の二国間友好関係を更に強化することになるだろうと述べたほか、日本政府及び日本国民に対し、ネパールの社会経済開発、ルンビニの保護・開発への継続的な支援、そしてトリブバン国際空港への近代化への支援について感謝の意を表した。

2.城内政務官は、日本として、ネパールの社会経済開発の促進を支援する意志があると述べたほか、制憲議会選挙が、ネパールの更なる発展、政治的安定、そして成熟した民主化を導くことを期待すると述べた。

3.シュレスタ大臣は日本滞在中、鶴保庸介国土交通副大臣や日本ネパール友好議員連盟の会長であり、自民党の幹部でもある二階俊博氏、また自民党の外交部会長である岸信夫氏とも、個別に会談を行った。