海外在留邦人等を対象とした我が国の新型コロナワクチン接種の対象年齢引き下げ

●海外在留邦人等を対象とした我が国の新型コロナワクチン接種の対象年齢が引き下げられ、4月5日から12歳以上の方についても接種が可能となります。
 現在、本邦の空港においては海外在留邦人等を対象とした3回目の新型コロナワクチン接種を実施しています。
 これまで、3回目の接種は、ファイザー、モデルナ、アストラゼネカ(コビシールドを含む)のいずれかのワクチンの2回目の接種を受けてから6か月以上が経過している18歳以上の方を対象としてきましたが、3月29日にその対象年齢が引き下げられ、12歳以上の方についても4月5日からの接種が可能となります。
 なお、これらのワクチンの1回目または2回目の接種がまだお済みでない場合であっても、引き続き1回目または2回目としての接種が可能です。
 本件ワクチン接種を希望される方は、次の外務省海外安全ホームページにて詳細を確認の上、同ページに記載の特設予約サイトから予約を行ってください。
 予約の際は、日本入国時の水際対策として実施している待機措置の状況にも留意しつつ、接種間隔を十分に考慮した上で渡航計画を立てるようにしてください。
 5〜11歳の子どもを対象としたワクチン接種については、4月中旬をめどに開始すべく、政府内において検討しているところです。開始日が決まりましたら改めてお知らせいたします。
※現在、当館領事班には連日大変多くの皆様から問い合わせのお電話をいただいており、常時回線が混み合っているためにご迷惑をお掛けしております。メールでのご照会にも対応しておりますので、是非メールをご利用ください。
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