7月18日:BBエアウェイズを含む7社の航空会社の運航者認定証の無効化(ナガリック紙)

7月18日:BBエアウェイズを含む7社の航空会社の運航者認定証の無効化(ナガリック紙)

1. ネパール民間航空局(CAAN)は7月14日付けで,国際線運航会社2社(BBエアウェイズ,アルペンエアー),国内線運航会社5社(アグニエアー,ナ マステエアー,スウィフトエアー,ブルーエアー,ムクティナートエアライン)を含む計7社の航空会社の運航者認定証(AOC)を無効にした。

2. CAAN局長は,航空機を調達したにも拘わらず6ヶ月以上運航していない航空会社,及びAOCを所得したものの一度も航空機を調達していない航空会社の AOCを無効としたと述べた。CAANはそれぞれの航空会社に対し,国際線運航会社は3ヶ月,国内線運航会社は6ヶ月間のAOC更新のための猶予期間を設 けた。

3. 数日前,国際民間航空機関(ICAO)のミッションがネパールを訪れ,ネパール航空業の監査を実施。観光省幹部によると,右ミッションが政府に対し,航空機を保持していない航空会社のAOCを無効にすることを提案したとしている。

4. BBエアウェイズは大々的に運航を開始(当館注:客年10月からカトマンズ・クアラルンプール間直行便を運航)したものの,運航期間は僅か3ヶ月間に留 まった。同社はカンボジアのトンレサップ航空からウェットリース形態で機体をリースしていたものの,現在はメンテナンスのために「ト」航空に引き渡してい る。

5. BBエアウェイズは,日本在住のNRN(海外在住ネパール人)であるバワン・バッタ氏が数人の日本人実業家と40億ルピーを出資して立ち上げた航空会社 である。同社は運航開始時,1ヶ月以内に別の機体(ボーイング757—200型機),そして将来的に2機体(ボーイング767—300型機)を追加で調達 する予定としていた。また,BBエアウェイズはカトマンズからニューデリー,バンコク,クアラルンプール,香港,東京,ドーハ,シンガポールへの運航許可 を取得していた。